4日目。今日は万里の長城の名所、八達嶺にいくことに。朝早くホテルをでて、バス停のある徳勝門駅まで地下鉄でいく。バスに乗るのはこれがはじめて。今までは交通手段地下鉄しかつかってなかったのね。でも、中国で交通手段といえばやはりバスなのだ。まず料金が安い。市内ならどこでも5角(7円くらい)、郊外でも3〜5元(35〜60円)くらいである。おかげで、いつみても市内のバスは人でいっぱい。日本の通勤ラッシュ状態みたいなもんだ。それがいやでいままでのっていなかったのだ。今回のは郊外行きなので悠々とすわれたのだが、これまたバスが古い。椅子はぼろぼろだし。日本のバスがいかに設備がいいかを実感。バスの中には、物売りのおばさんが二人ほどいて、しつこくガムや水をかわんかと勧められた。もっているからといってことわったけど。クロレッツって世界共通語なのね(笑)。

しばらくしてからバスが出発。車掌さんから切符を購入。料金は目的地の八達嶺は北京のもっとも郊外なので、5元かかった。もうすぐ高速道路にはいりそうというところで、バスが急にとまる。なんだとおもうと、客を乗せてる!!そう、中国のバスは、一応バス亭があることはあるが、道端に客がいれば乗せてくれるし、運転手や車掌にいえばバス停以外のところでも降りることができるのだ。小公共汽車(小型の個人経営のバス)や長距離バスにその傾向が強い。特に小公共汽車は、道路を走っている最中に車掌が窓から顔出して道端の人に声かけてるし。いや、なんてアバウトな国だ中国。

2時間ほどバスに揺られて、目的地八達嶺につく。そしてロープウェイへ。チケットの購入所には外国人窓口があったので、学生証をみせて片道切符を頼んだら、不思議そうな顔をされた。みんな往復をかうのかな?俺は帰りは歩いておりてくるつもりだったので。ロープウェイで上に到着すると、もうびっくり!!まじで「ちぇんめいしゃんだおちゃーましゅんうぇい(こんなに雄大な景色はみたことがない)」ってかんじ。空気はうまいし、風も心地よく、どこまでも緑が続く遥かなる悠久の世界ってな雰囲気をかもし出している。いや、マジですごい。これ見ただけでも中国きた価値があったと思わせる場所です。

しばらく長城を散策したのち、降りることに。結構長城内は急なところがおおくて、荷物をしょっている俺は膝ががくがくいっているのをおさえながら慎重に降りていった。入り口近くまでもどってくると、ありましたうわさのケンタッキー。うーん、これは知り合いの人に聞かされていたのだが、ほんとに長城にケンタッキーがあるとは。中国人の人気は半端ないらしい。

どうやって帰ろうかと考えながらとりあえず行きにきたバス亭までいくと、やたらきれいな観光バスを発見。話をきいてみると、なんと10元もする。最初4元かと聞き間違えて、お得だとおもっていたのだが。考えるのがめんどくさかったのでとりあえず金をはらって乗ると、お年寄りが多かった。出発すると、なんとこのバスには揺れがまったくない。行きのバスはがたがたで、高速道路の最中、座席とか飛び跳ねそうだったが、このバスは全然動かない。バスの中もきれいだし。でも一番驚いたのは、徳勝門まで1時間でついたこと。どうやら中国では性能比で料金が決まっているみたい。2時間+ボロバスで5元と1時間+きれいなバスで10元。うーん。

下車すると、その日は適当にまた前門で買い物したのちにホテルもどってゆっくりしてた。いや、疲れたてたからね。

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