ビジュアライジング・データ

1月に読んだままの本.情報視覚化(情報可視化とも言う)について教えてくれる本だと期待して買ったのですが,実際にはProcessing入門のような本でした.Web上で取得できるデータを加工して視覚化する方法が実例で書かれています.以前取り上げた集合知プログラミングを補完する本だと思いました.

1章で,情報視覚化のプロセスについて述べられています.この7つのステップが本書の内容の全てです.後は,実際にこれらのステップをどのように取捨選択して適用していくのか,また,ステップ間でどのような相互作用があるのかという話になります.

  1. データ収集 (acquire)
  2. 解析 (parse)
  3. フィルタリング (filter)
  4. マイニング (mine)
  5. 表現 (represent)
  6. 精微化 (refine)
  7. インタラクション (interact)

Processingについては去年知ったのですが,なかなか面白いです.Javaで手軽に2D graphicsを書くための簡易言語なのですが,HTML5 CanvasとProcessing.jsを使うと,コードをそのままブラウザ上で動かすこともできるそうです .Raphaëlといい,手軽にブラウザ上で動かせるgraphicsの選択肢が増えるのは良いことだと思います.

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