朝5:00起きで6:00出発。やっぱり下痢。泣けてくる。岡田さんに正露丸をもらいつつ、とりあえずシンガポールのチェンギ空港へ向かう。この空港では802.11bが使用可能であることを聞いたのでさっそく試してみたところ、DHCPをとれるところまでいったけど、電波が弱いのか、シンガポールポリティクスのページさえ見ることができなかった。せっかくメールを取りこもうと思っていたのに。

飛行機に乗ること6時間ほどで成田に着いた。やっと日本だよ。でも、2日後には台湾に4日間飛ぶんだよね。もうその後は学校なんだよなぁ。9月あっという間にすぎそうだ。

空港でジャンプ、マガジン、サンデーを買いこみ、電車の中で読む。勝手に改蔵、またまたやってくれた。Byあきかんって。本当に勝手に改蔵というのは端っこを読む漫画なんだなぁと思う。下痢はもうなおってるみたい。

朝、目が覚めると同時に下痢。おいおい。さらに途中から熱も。飯島さんに正露丸をもらう。これ初めて飲んだけど、ものすごく良く効く。
すごい。

というわけで、今日4つ訪問したはずなんだけど内容あんまり覚えてないっす。一番最初の国際情報化なんたらセンターは僕がレポート担当だったんだが、途中トイレ行くために抜けてしまったからなぁ。ホテル近くのCD屋で、EnigmaのCD4枚とも全部買う。一枚1200円くらい。

今日は3個所訪問。時間的にかなり厳しいスケジュールっす。最初は急拠行くことになったMDC(Multimedia Development Corporation)。会談した副社長の人は慶應出身で、さらに政治家らしい。なんていうか、マレーシアは政府がインターネットやマルチメディア政策を全面的に押し出して、さらに実践しています。

次にMMU(MultiMedia Universityの略であって、Memory Management Unitではないっす)を見学。ここはCGやDigital Animationに特に力を入れているみたい。この大学では802.11bが使えることが発覚したのだけれど、メールを取りこむ最中に出発の時刻の関係で時間切れ。やはりネットワークが細いよう。

最後にマレーシア大学へ。ターバンを被っている先生を初めてみた。コンピュータルームでは生徒がCのプログラムを書いていたけど、
EditorがなんだかDOSのEditコマンドに似たものを使っていた。というより、あれはそのものなのでは・・・。クライアントOSは全部Windowsだったのだが、いま思えば、もしかしてインストールされていたTurbo C++がああいうインターフェースなんだろか。

そのままマレーシアの空港へ行って、シンガポールに飛ぶ。45分ってのは短かい。ホテルに着いたあと、服部先生、遠山さん、田中さんと飯を食いにいこうとする。最初、ニョニャ料理とかいう割とシンガポール料理と言えるものらしい料理を食べに行こうとしたけど、店がもう閉まってた。しょうがないので、クアール キーとかいう屋台街に行く。生演奏のBarがたくさんあった。とりあえず、船の上の店で食事を取る。BBQ Sotong(イカのバーベキュー焼き)は割とおいしかったけど、料理が全体的に辛いものばかり。辛いものがダメな人はアジアで旅行ができなさそう。食べ終ったあと、みなと分かれて、屋台のほうへ。シンガポールは水も果物も大丈夫と聞いたので、グァバの生ジュースを飲む。うめぇ。

今日は6時にモーニングコールで、眠い中9:35発の飛行機に乗りにきたのに、最初10:00発に、結局は11:15発になってしまった・・・。暇なので、繁体字のPC雑誌買ってみる。今回の旅行で他の人が使っているのをみて、やはり役に立ちそう。とりあえず、英和・和英・中日・日中の各辞典を載せて使いたい。m100かVisor買ってみようかな。

2時間半ほどしてクアランプールに到着。かなり蒸し暑い。やはり南へ行くほどすごくなっていきますな。ホテルについたあとは、単独行動。繁華街、王宮、中央駅と、町をぐるっと一周してきた。気付いたのは、信号がほとんどないこと。繁華街など、人が常にたくさんいるところ以外はまったくない。あるのは、道路の真中に人が立てる芝生があるだけ。すべては車の様子を見ながらわたらなければならない。中国でさえも信号はちゃんとあったぞ・・・。あとから服部先生に聞いたら、信号をまともに使う(守る)国は日本とアメリカだけらしい。これに慣れてきてしまったので、日本に帰るのが不安になるなぁ。

中央駅から北へ行く途中、バス停で路線図を見ていたら服部先生と遠山さんに遭遇。一旦ホテル戻ったあと、別のホテルでマレーシア料理のバイキングらしいところに行く。僕は良く知らないけど、割とタイ料理やインド料理が混ざっていたらしい。まぁ、カレーはマレーシアっぽかったということで。結構歩いて疲れていたので、さっさと風呂入って寝る。

8:30出発で香港科技大学へ。ここは1991年にできたらしく、割と近代的な建物だったっす。気分的にはクイーンズスクエアの巨大版を歩いている気分。会談はそこそこで、ほとんどは大学の見学。スマートカードを携帯電話にさしたりとか、認証に使ったりしてた。あとはMicroMediaのFlash使ったWeb教材とか。上海でもみたから、Flashって流行っているんだろうか。昼食を香港科技大学でご馳走になる。デザートの砂糖豆腐(名前忘れた)は結構おいしかった。

次にCCT Telecom Holding Ltd.を訪問した。今回初の企業訪問で、僕が書記担当。相手の社長さんはやたら忙しい人らしく、30分くらいしか会談しなかった。あんまり聞き取れなかったので、書記としては最悪だ。パンフレットを貰ったので、ビデオテープ見ながら編集しなきゃ。

一旦ホテルに戻ったあと、香港見学に行く。ケーブルカーに乗って、展望台へ。香港の高層ビル群は上から見ると結構綺麗っす。地震がないということはいいことだ。しかも、あの高層ビルって2〜3階は竹で出来ているらしい。すげぇ。竹の組み方で、工事を担当している建設会社がわかるそうだ。そのあとは、地下鉄に乗って電気街へ。道端にはあやしいジャンク品がたくさんつみあげてあった。中央電脳市場というところに入る。田中さんが換えのVAIOのACアダプタを買っている間、品物をいろいろ見ていたけど、さすがにいけないものがたくさんありますな。なんか、DVDをVCDにしたものとか、あからさまに焼いてあるものとか。

明日は徳田先生と西岡先生が先に日本に帰るということで、みんなで夕食を食べた。海老の紹興酒焼きを実演してもらったのだが、
焼いている人が、一匹床に落ちたのをすぐさま机の下に蹴っとばしたのを、山根さんと僕は見逃さなかったぞ。ここでもやはり紹興酒を飲みまくる。事務長から、めぐさんは学生時代はものすごく美人だったということを聞く。それはそうだろうなぁ。いまでも年相応の気品さがあるもの。
写真みてみたい。

ホテルに戻ると、西岡先生が香港ドルが余っているからカクテルでも飲もうというので、ロビー近くの生演奏をやっているところで飲む。
コンピュータやるなら、もっと数学の基礎知識を身に付けないとダメとか、いろいろ雑談。いまはオートマトンの勉強したいなぁ。

今日はまず福旦大学へ。実はもうここでの内容覚えてなかったり。次に上海交通大学へ行った。交通は中国語ではコミュニケーションという意味だそうで、中国にはたくさんの交通大学があるらしい。その後、飛行機で香港へ。ホテルで、斉藤先生や徳田先生たちとお茶する。これは斉藤先生の奢り。徳田先生はかなり波乱万丈な人生を送っていることが判明。すごいなぁ。アメリカの永住権ももっているらしい。

今日は日曜日なので、みんなで上海見学に行く。まず上海博物館に行ったのだけれど、見学時間が1時間と短かくて、全部を見終わることができなかった。ここをまともに見学するには3時間はいるとおもう。

次にテレビ塔の近くで御飯を食べる。割と新しい店らしく、結構きれい。白湯を入れる人の芸がおもしろかった。その後、豫園に行く。たくさんものが売っていたのだが、一番ひかれたのが中国笛。安いやつだと2本入りで63元で売っていた。結局買わなかったけど、やっぱり買っておけば良かった。台湾でも売っているかな。

この日は万里の長城(パーダーリン)に行った。一度行ったことがあるけど、何度見ても綺麗だね、ここ。そのあとは飛行機で上海へ。上海のホテルについたあと、とりあえず服部先生、遠山さん、岡田さんと、夜景が綺麗だというワイタンに地下鉄で行く。河を狭んでテレビ塔とかが見れるのだけれど、噂どうりかなり綺麗な場所だ。なんかよくわからんが、みんな光る玉やマイクみたいなのを持っていた。

朝6:30にモーニングコールで起き、洋食のバイキングを食べたあと北京大学へ。北京大学は日本でいうところの東京大学です。国の最高学府。中国は9月に入学式だそうで、準備がされていた。会議室に着いたら、ビデオカメラの準備をする。

最初のプレゼンは斉藤先生。COEプロジェクトについての説明をする。COEってCenter Of Excellentの略らしい。なんて名前だ。次に徳田先生が慶應大学と、徳田研が行なっていることについて説明。徳田先生はプレゼンうまいし、英語も聞きとりやすかった。うらやましいなぁ。

その後は北京大学側にうつり、中国や北京大学のインターネットの状況について、それぞれ説明を受ける。なかなかすごいのは、校内での電話料は無料、さらに学校側がPPPを立てていて、教師も学生も皆学校に住んでいるので、実質ダイアルアップでのネット代は無料ってところ。一通りプレゼンが終わると、交流会兼食事会。味は可もなく不可もなくといったところだけど、2日連続北京ダックってのはどうかと思うが。ココナッツミルクを飲みまくったっす。

北京大学の人の見送りの中、今度は清華大学へ。ここは日本でいうと東工大。敷地内のの銀行の会議室でCERNETの説明を聞く。これはようするに日本のWIDEプロジェクトのようなものらしい。その後、清華大学のコンピュータセンターに行く。職員の人に、クライアントやサーバで使用しているOperatingSystemは何かと聞くと、オラクルと言われた。それは違うだろう・・・。結局クライアントはWindowsということは判ったけど、サーバは判らず。あと、学校全体でファイルを共有しているわけではなく、場所ごとによって違うらしい。

それにしても、北京大学も清華大学も、本当に広い。どちらも東京大学本郷校舎の10倍近くあるらしい。んで、清華大学のほうがちょっと大きいそうだ。さらに全寮制らしく、なんというか、町だよこれは。中に湖とか公園とかがある。教室の移動とかも、休憩時間が10分間しかないので自転車をみんなで必死にこぐらしい。

ホテルに戻った後、東安門の夜市に有志で食べにいく。羊肉はあいかわらずうまかったけど、燒そばはまずかった。タピオカはまぁ普通。というか、なんでもかんでも砂糖いれすぎだとおもうんですが、彼らは。お粥にもものすごくたくさん入れてた。

朝3時30に起きると、外は大雨。鎌倉駅まで歩いていくつもりだったけど、結局タクシーを呼ぶ。電車に2時間半揺られ、成田空港に到着。チケットもらって適当にチェックインすると、案内された場所は成田空港のVIP ROOM。ちょっとどきどき。こんなところもう当分入れないよなぁ。

北京につくと、そのまま故宮へ。一度いったことがあるので、観光もそこそこに、ビデオカメラの取り方の練習をする。夕食は北京ダック。僕が紹興酒好きだというと、みんなに「20歳でそれはまずいね」といわれる。いや、まぁそうかもしれんが。北京のホテルは高級だった。というか、あと20年はとまらなそうだ、こういうホテル。なんか、身分不相応なツアーにきているのではないかという気になってきた。