以前のエントリで触れたEvernoteで名刺管理に取り組んでみました.まず,ここ5年くらい頂いた名刺380枚程度をスキャナーに10枚ずつ並べ,両面を画像として取り込みました.そして,両面を一セットとしてbizcard Notebookに入れました.

fumihiroの検索結果

インデックスが出来上がるまで時間がかかりますが,終了後検索してみると,FAXなど,明らかな英単語は見つけやすいです.アルファベットの識別率はそこそこ高いので,名前なども検索できます.左の画像は”fumi”で検索しているところです.但し,さすがに全候補がひっかかるのは期待できないようです.記号が認識できないので,メールアドレスそのままでの検索は無理でした.ここは工夫が必要で,例えば”keio”と検索すると,”keio”のメールアドレスで検索できます.また,縦書きの名刺も駄目でした.

OCRを利用した名刺管理ソフトは色々あります.EMONEがまだまともに動いていたときは,EMONEのカメラでアドレス帳に取り込んでみました.しかし,この手のソフトは良くあるレイアウトの名刺しか正しくアドレス帳の項目に取り込んでくれません.最近の名刺はデザインが凝っているので,結局手入力で行っているのと大して差がありませんでした.きちんとアドレス帳に入れるよりも,画像でそこそこ検索できれば十分かも
しれません.

また,この件でMacとWindowsのEvernoteクライアントの性能差が如実にでました.画像のインデックスは圧倒的にMacのほうが速いです.というよりWindowsクライアントが遅すぎます.また,Webインタフェースも速いです.

日本語での検索などできないことが多いので完璧な整理方法とは言えないですが,Evernoteに多くのものを集約するという意味では一つのアプローチかなと思います.マメな人は名刺一枚ずつ取り込んでタイトルやタグを付けたほうがより良いでしょう.

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